路上ライブ出身でTwitterやTikTokで人気を博したNovelbright(ノーベルブライト)。
2020年にメジャーデビューを果たした5人組ロックバンドですが…
彼らのことを調べてみると
- ノーベルブライト気持ち悪い
- ボーカルがうるさい
- 嫌い
など辛辣な意見が多く、逆に気になってしまいました。
今回はNovelbright(ノーベルブライト)について、気持ち悪いや嫌いなどと言われてしまう理由について調べてみました。
Novelbright(ノーベルブライト)とはどんなバンド?ファン層はどのあたり?
Novelbright(ノーベルブライト)は
- ボーカル:竹中 雄大(たけなか ゆうだい) さん
- ギター:山田 海斗(やまだ かいと)さん
- ギター:沖 聡次郎(おき そうじろう)さん
- ドラムス:ねぎさん
- ベース:圭吾(けいご)さん
の男性5人からなるロックバンド。
2013年にボーカルの竹中さんを中心に結成されたバンドですが、中期にはメンバーの脱退や活動休止を挟み2020年にメジャーデビュー。
2021年4月28日にメジャーデビュー後初のフルアルバム『開幕宣言』をリリースされたばかりです。
この人絶対売れる
路上でやってる場合じゃない#Novelbright#竹中雄大 pic.twitter.com/FMIEVtSGgH— れ ん (@Reeeenn_) September 10, 2019
路上ライブで経験をつんでいたようですが、TikTokやTwitterで大バズり!
その結果、中高生を中心とした若年層からかなり注目が集まっているようです。
Novelbright(ノーベルブライト)気持ち悪いと言われる理由は?
Novelbright(ノーベルブライト)の歌を聞いた限りだと、気持ち悪いとかうるさいよりも歌上手いな〜という感想だったのですがなぜ
原因を考えてみると…
- TikTokやTwitterから売れるバンドは批判の対象になることが多いから
- 2021年4月のMステでのパフォーマンスがきっかけ
なのではないかな、と思いました。
Mステでのパフォーマンスについては後述しますが、TikTokやTwitter発で若者にウケているバンドが一般受けしにくいというのは一つ理由にあるかなと思います。
若者が好きそうな音楽を最初から「嫌いだ」と感じていると、嫌な印象にとらえてしまう事が多々あるのではないかと思います…。
30代半ばの私も、若者の間で人気!とかTikTokで流行った!と聞くと一瞬身構えてしまう。笑
また若い子たちは『推す文化』もあると思うので、感じ方の差が『気持ち悪い』という感情に変換されてしまうのかもしれませんね。
novelbright(ノーベルブライト)のボーカルがうるさい?嫌いと言われる理由も調査
今週のMステは
4月30日(金)よる9時から✨✨ジャニーズWEST/Novelbright/マカロニえんぴつ/milet/YUKI/ラストアイドル/霜降り明星せいやが登場!!
みなさんお楽しみに✨#Mステ#今週のMステ気になる人RT pic.twitter.com/CCoR58Ixjo
— music station (@Mst_com) April 26, 2021
Novelbright(ノーベルブライト)が気持ち悪いと言われてしまうのには、若干のジェネレーションギャップもあるのかな?と考えたのですが
- ノーベルブライト気持ち悪い
- ボーカルがうるさい
- 嫌い
という意見は2021年4月に放送された『Mステ』が一番の要因になっている事が判明しました。
Novelbright(ノーベルブライト)が過去にもMステに登場したことは何度かあるのですが、一番反響の大きかったのが2021年4月の放送回だったようです。
この日はメジャーデビュー初のフルアルバムの中から『開幕宣言』を披露したのですが、当時のことを調べてみると
- 一人一人の動きの癖が強い
- バンド自体が文化祭レベル
- カラオケレベル
- ボーカルがうるさい
といった酷評が…。
この時披露した『開幕宣言』はかなりキーの高い曲なんですが、Mステではボーカルの竹中さんが結構音を外していたようなのでそういった声が多かったのかもしれません。
YouTubeで楽曲を聴いた限りだと、うるさいという感想が生まれなかったのですが…
Mステではバンドとの音のバランスがうまく取れずにそう聞こえてしまったようですね。
歌詞が何言ってるかわからないという意見も
もう少しNovelbright(ノーベルブライト)について調べてみると『何言ってるかわからない』という意見も多数。
曲が高音かつ、聞き取れないというのは確かにストレスなので『嫌い』という意見はここからきているのかもしれません。
他のNovelbright(ノーベルブライト)の曲を聴いてみてわかったのは、ボーカルの竹中さんは声がちょっと篭っているように聞こえるのが何言ってるかわからない…という感想につながるのかもしれませんね。
Novelbright(ノーベルブライト)の竹中さんの声はあたたかみのある声質ですが、全部繋がっているように聞こえてしまうのは難点かも。
高音を無理して歌っている、と捉えられてしまうとそれもまた
- 気持ち悪い
- 嫌い
と言ったネガティブな感情が生まれてしまうかもしれません。
ただ、まだ始まったばかりのバンドなので…
これからしっかりボイトレなり受けるでしょうし、もっと歌唱力を磨いてくれると思うので今後の活躍に期待して温かく見守っていきましょう!!
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