花粉症に悩まされる時期や冬の乾燥シーズンになると、脂漏生皮膚炎がひどくなったりしますよね…。
本当に勘弁してほしいくらいひどい肌荒れが起こるので、ちょっとでもいいから落ち着かせたい!と思っている方も多いのはないでしょうか。
脂漏生皮膚炎ってどうしたら治るの?と思ってあれこれ色々なものを試してきましたが…
資生堂のイハダの薬用バームは脂漏生皮膚炎にも花粉にも強い味方になってくれたので、今回は口コミや使用感、使い方を口コミしていこうと思います!
イハダ(資生堂)の薬用バームは脂漏性皮膚炎に効果ある?
結論から言うと、私はイハダの薬用バームで脂漏生皮膚炎をかなり緩和することができました!
特に花粉症の肌荒れと脂漏生皮膚炎がバッティングする時期は常に3つストックしていたほど、イハダの薬用バームに頼っていましたね。笑
イハダの薬用バームを使い始めたのは、花粉による痒みと乾燥+脂漏生皮膚炎で肌がボロッボロの時に友達に「めちゃくちゃいいよ!」と勧められて使い始めたのがきっかけ。
かれこれ5年は愛用し続けています。
「肌トラブルにあった時は、薬用バームがあればなんとかなる!」と思うくらい、超絶信頼しているスキンケアです!
当時はマニアックなバラエティショップで数個置いてあるくらいでしたが、今では気軽にドラッグストアで購入できるので嬉しい!
あれから5年経った現在!
脂漏生皮膚炎に悩まされていないので、やばい肌荒れが起きた時のお守りとして1つ常備しています♪
脂漏生皮膚炎と決別できたお話はこちら↓
イハダ(資生堂)薬用バームとは?
美容マニアの間でもかなり愛用者の多いイハダの薬用バーム!
イハダの薬用バームは高精製ワセリンと抗肌あれ有効成分の「グリチルレチン酸ステアリル」含まれた医薬部外品です。
無香料、無着色、アルコールフリーなどとことん低刺激設計!
巷で話題のスキンケア使うと高確率で肌荒れするっていう方でにもおすすめです。
イハダ(資生堂)薬用バームの使用感を口コミ!
イハダの薬用バームは「高精製ワセリン」。
私は青色の蓋の「ヴァセリン」や「サンホワイト」などさまざまなワセリンをこれでもか〜!ってくらい使ってきたんですけど…
逆にワセリンで脂漏生皮膚炎が悪化してしまった経緯があり、大丈夫かな?心配だったのですが!
これらのワセリンとは別物!って感じるほど、ベタつきがなくて滑らかな使い心地で驚きました!
皮膚が呼吸できてる〜ってかんじ。笑
サンホワイトとか白色ワセリンって、冬場めちゃくちゃ硬いじゃないですか。。
以前チューブタイプ使ってたんですが、出すだけでもうやる気なくすくらい嫌だったので…
イハダの使い心地には感動します!
脂漏生皮膚炎の時のイハダ薬用バームの使い方をご紹介!
次に私が脂漏生皮膚炎だった時のイハダの薬用バームの使い方をご紹介していきます。
まず、イハダのスキンケアシリーズはバームのみでライン使いはしていませんでした^^
化粧水はいつも使っているのもので、プラスアルファでバームを使用!
ここであまり効果がないな〜と感じたら、化粧水もイハダにしようと思っていましたが、バームのみでOKでした。
一回の使用量はパール1粒分くらい。
わたしは頬に脂漏生皮膚炎があったので、特にトラブルが多い部分からつけていきました!
流石につけすぎるとその分ベタついてしまうので、本当に少量から徐々に自分に合う量を調整してみるのがおすすめです!
バームをサッと簡単に塗ってしまうのではなくて、手の体温で緩くとかして包み込むようにハンドプレスしながらつけてみてください^^
少しずつ少しずつ…やさしくフタをするイメージで塗ります。
使用を重ねていくうちに、脂漏生皮膚炎も花粉症で荒れた肌も落ち着くようになってきました。
資生堂イハダのバームが脂漏性皮膚炎に効果があるかのまとめ!
今回は資生堂のイハダの薬用バームが脂漏生皮膚炎に効果があるのか?!と言うところをまとめていきました。
個人的にはイハダの薬用バームで脂漏生皮膚炎を大幅に緩和できました!
脂漏生皮膚炎による、痒みや赤みガサガサした肌荒れにはシンプルなスキンケアが必要だと思って、市販のワセリンを使っていたのですが…
イハダの薬用バームは、これまでのワセリンとは別物!
とにかくなんとかしたい…と言う方はお値段もお手頃なので、一度試してみるのをおすすめします。
※皮膚科に通われている方は、処方されているものを優先してくださいね。
私が脂漏生皮膚炎を緩和させるのに一番効果があったスキンケアはこちらでも紹介していますので、併せて
読んでみてくださいね!