髪が痛むとどうなるのか?どんな状態のことをことを髪が傷んでいると言うのか気になりますよね。
今回は
- 髪の毛が痛むとどういう症状が出るのか?
- 髪が痛む原因となるのはどんな行為なのか?
調べてみたいと思います!
ダメージの原因となりうる行為についてはランキング形式でご紹介するので、自分がやってしまっていないかチェックしてみてくださいね。
- 髪が傷むとパサつきやゴワつきよる手触りが悪くなる
- 髪が傷むとうねりや広がりで髪の毛のボリュームが増えて見える
- 髪の毛が痛む原因ランキング1位は縮毛矯正やパーマ!流行りの髪質改善も注意が必要!
記事の中では、髪が傷むとどうなるか?の詳しい症状や、髪が傷む原因のランキングについて詳しくご紹介しています!
ちなみに…髪が傷む原因で一番やりがちなのは『髪を乾かさないで寝る』こと!
めんどくさがり屋の人は速乾タオルを使って髪の毛をぱぱっと乾かすことを習慣にしましょう♪
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髪が痛むとどうなるの?症状や見た目の状態はどうなる?
髪の毛が痛むとどうなるのか?どういう症状でどう言う見た目になるのか気になりますよね。
髪が傷んでしまうと
- 髪の毛が広がったりうねるようになり、髪の毛のボリュームが増えて見える
- 毛先がはねてアホ毛が多くなる
- パサつきやゴワつき、キシキシ、チリチリ、髪の毛が玉結びになる、など手触りが悪くなる
- 枝毛が増えて髪の毛が切れる、白い粒々が出る
- ダメージによる乾燥で綺麗な天使の輪ができない
- 髪の毛の色が抜けやすくなる
- 髪の毛を乾かすのにめちゃくちゃ時間がかかるようになる
といった症状があらわれます。
髪の毛が痛みすぎると、見た目も手触りも悪くなるということがわかると思います…。
私自身この全ての症状が当てはまっていたのですが!
今まで癖毛だから…と思って諦めていた髪の広がりも、ケアケアをきちんと行うと髪の毛がきちんとまとまり「自分の髪の毛ってこんなボリューム少なかったっけ…?」とびっくり。
梅雨の時期にあれだけ髪が広がっていたのに…、毎日のヘアケアの大切さを実感しました。
続いては、こんな行為はNG!髪の毛が痛む原因をランキング形式でご紹介したいと思います!
髪が痛む理由と原因は?ダメージにつながる行為をランキング形式でまとめ!
髪の毛が痛むとどういう症状が出るのかわかったところで、髪の毛が痛む原因となる行為をランキング形式でまとめてみたいと思います。
髪が傷む理由1位:縮毛矯正やパーマ
縮毛矯正やパーマは薬剤を使う施術です。
ざっくりいうと髪の内部の成分を変形させる成分が入っているので、髪にかなりの負荷をかけていることは間違いありません。
また、
- 美容師の経験や技術
- 自分自身の髪質
によって左右される部分も多く、チリチリになって失敗されるリスクも…。
最近では髪質改善が流行っていますが、一口に髪質改善と言っても施術方法が違うこともあります。
髪質改善トリートメントなのか?髪質改善の縮毛矯正なのか?色々な種類があるようなので、安易に施術を受けると髪が傷む原因にもなるので注意しましょう。
髪が傷む理由2位:ブリーチやカラー
髪が傷む理由としてブリーチやカラーもあげられます。
私もずっとブリーチをしていたのですが、髪の広がり、うねり、パサつきがひどかった…
一度痛んだ髪が完全に修復することはないので、ブリーチをやり続けるのはあまりおすすめしません。
連続でブリーチすると、最悪髪が溶けて切れることもあります。
私はセルフでブリーチしたことがありませんが、ブリーチに関しては絶対に美容院で施術してもらった方がいいと思います。(できればハイトーンや外国人風カラーが得意なところ!!)
髪が傷む理由3位:アイロンやコテによる熱のダメージ
ヘアセットでアイロンやコテを毎日使うという方も多いと思いますが、こちらも髪を痛める原因となります。
とはいえ使わなかったら、ヘアメイクできないじゃん!という方も多いと思いますので、温度や整髪料を使ってダメージを減らしていきましょう。
美容院の方に手軽に買える価格帯のヘアアイロンを聞いてみたら、サロニアをおすすめされました!
200℃出るアイロンは温度が高すぎるよと注意されたので、、ヘアアイロンやコテは温度に注意。
サロニアは120℃〜200℃の間で温度が設定できるので、安心です。
またリファのロックオイルを使うと髪のキューティクルを守りつつ、手早くスタイリングすることができるのでおすすめです。
※パッケージが変更になっているので注意
独自の熱伝導が処方されているので、何度もアイロン当てなくても決まるというところがダメージを軽減できるポイントです。
髪が傷む理由4位:紫外線によるダメージ
意外と疎かにしてしまうのが紫外線による髪の痛み。
肌には日焼け止めを塗っているのに、髪は太陽の下に晒しっぱなしという人も多いのではないでしょうか。
髪の毛のUVケアは頭皮のためにもなるので、特に夏場は意識して過ごしましょうね!
髪の毛が紫外線で痛まないようにするには、紫外線カットの帽子を被ったりUVスプレーかけたりすると良いでしょう。
UVスプレーでおすすめなのは『ナプラ』!
髪をいい香りにしつつ、紫外線対策もできるので毎日の習慣にしやすい!
髪が傷む理由5位:髪を乾かさないで寝る(自然乾燥)
髪が傷む理由で一番やりがちなのが、髪を乾かさないことではないでしょうか。
濡れた髪の毛は紫外線を吸収しやすく、ダメージを受けやすい無防備な状態。
キューティクルが開いているので、髪の栄養もドバドバ流れていってしまいます。
髪の毛を乾かさずに寝ると髪の毛がパサパサになるだけでなく、頭皮が臭くなる…!!
髪の毛が傷んでいると髪の毛を乾かすのにめちゃくちゃ時間がかかるので、めんどくさがりの人は悪循環ですね。。
早く髪の毛を乾かせるように、ヘアケアを習慣化するのはもちろんですが、速乾タオルを使って時短するのもおすすめです。
口コミ抜群のヘアドライタオル!
また、髪を乾かすときは最後に冷風を当ててキューティクルを引き締めるとよりサラサラになるのでおすすめです!
髪が痛むとどうなるのかのまとめ
今回は髪が痛むとどうなるのか?症状やダメージの原因になるランキングを調査しました!
- 髪の毛が痛むと、見た目も手触りも悪くなる!
- 梅雨の時期の髪の毛の広がりうねりもハイダメージが原因の可能性も
- 一時のトリートメントより、毎日のヘアケアが大切
- 髪の毛が痛む原因は縮毛矯正やパーマ、ブリーチ、カラーなど!失敗しないために、施術する美容師の見極めも必要。髪の毛が既にハイダメージの方は髪のケアを優先しましょう!
- 髪を乾かさないなど日常的にやりがちなことは、速乾タオルなどを使って時短しつつ毎日乾かせるように習慣化していく!
髪の毛がサラサラになったヘアケア方法についてはこちらの記事『髪の毛のパサパサを治す即効術は?自宅でできる市販のおすすめヘアケア!』でもご紹介していますので、あわせて読んでみてくださいね!