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    派遣に登録!スキルチェックってなに?どんなことをするの?

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    派遣会社に登録するぞ〜!
    いざ登録会の予約をとったら当日の流れに「PCスキルチェック」の文字…

    初めてみたとき、ドキッとしたのを覚えています…

    初めて派遣会社に登録する方は

    スキルチェックってなんなの?

    どんな内容?

    …と、不安に思いますよね。

    登録する際のスキルチェックは派遣会社によって少しずつ違いますが、
    大まかに、タイピングエクセルワード一般常識が出題されます。
    経理や英語使う業務を希望する場合は、別途スキルチェックがある可能性がありますが、
    今回は一般的なスキルチェックの内容についてご説明しますね!

    目次

    スキルチェックの基本はタイピング、Office系、一般常識

    タイピングスキル

    文字入力・数字入力の両方とも、どのくらいのスピードで入力できるかをチェックされます。

    リクルートスタッフィングの目安では1分間で、

    • 文字入力が、80文字以上
    • 数字入力が、100文字以上

    このくらいで、
    オフィスワークをスムーズに開始・就業できるレベルとなっているようです。

    ちなみに数年前に登録した私のタイピングレベルは、
    文字入力が122文字数字入力が151文字の中級者となっているんですが、
    これでも当時は「速いですねー!」と言われたのですよ。笑

     

    あれれ、もっとできると思ってた…

     

    結構ショックだったので、
    その後タイピングを練習できるサイトでめちゃくちゃ特訓しました。

    タイピングスキルはあって損はないと思いますし、
    無料で練習できるサイトもあるので、この機会に習得しちゃいましょう!!

    タイピング練習サイトをご紹介

    寿司打ゲームなので楽しみながら練習できるのが面白い!
    やり込んでいくうちにどんどんスキルアップできるのでおすすめです!

    e-typingまずは腕試しレベルチェックからやりましょう。
    方言や百人一首など、タイピングのバラエティが豊かで飽きずに練習できます♪

    エクセルスキル

    • 文字サイズ変更(フォント機能)
    • 表示設定(数値機能:%表示や小数点)
    • セルの挿入(セル機能)
    • フィルタ、並べ替え(編集機能)
    • SUM関数(編集機能)
    • 四則演算
    • グラフ挿入(グラフ機能) など

    大体このあたりを押さえておくと良いでしょう!

    Excel2016ですが、リボン内にあるタブと機能の在処を確認したい方は下記の図をご参照ください♪

    バージョンについては、使用経験のあるものと同じとは限りませんので、ご注意ください。

    ワードスキル

    • 文章修正
    • 表修正(段落:枠線修正)
    • 中央揃え(段落)
    • ビジネス文書における時候の挨拶
    • 余白を適切に修正する(ページ設定)  など

    大体このあたりを押さえておくと良いでしょう!

    Word2016ですが、リボン内にあるタブと機能の在処を確認したい方は下記の図をご参照ください♪

     

    一般常識

    数学の問題から、四字熟語や漢字などの国語の問題、情報の取り扱いについて…など、広い範囲で出題されます。
    (私は全くできませんでしたが。。笑)

    大手派遣会社には大体登録していますが(アデコ・リクルートスタッフィング・テンプスタッフ・スタッフサービス など)筆記や答えを入力するといった方法でやったことはなく、
    4択の中から正解を選ぶものが多かったです。

    スキルチェックはなんで必要なの?

    お仕事を探すときの求人票には、業務内容や応募資格が必ず記載されています。

    例えばこんな案件があったとします。

    業務内容
    ・書類作成
    ・データ入力
    応募資格(必要な経験・スキル)
    Excel:SUMなどの基本関数
    (VLOOK、IF関数が使えれば尚可)

    応募資格から、企業は基本的な関数や四則演算はマストでできる人にきて欲しいと思っています。

    ですが、もし

    エクセル使ったことないけど…
    時給が高いし勤務地が近いからいいか!

    と言う人がエントリーしてしまったら、
    自己申告だけでは本当にエクセルが使えるのかどうか判断できないですよね。
    就業してから「実は使えません…」となっては、迷惑をかけてしまうことになります。

    スキルチェックは派遣会社が、
    スキルをきちんと把握し、その人に見合ったお仕事を的確に紹介するために必要であると言えます。

    スキルチェックは一度しか受けることができないの?

    スキルチェックは再度受けることができます!

    一度受けてみて、もっとできたのにー!と思うのであれば、
    もう一度チャレンジしていいですか?といえば受け直させてくれるところが多いです。

    タイピングのスキルチェックであれば、
    リクルートスタッフィングやアデコはマイページから、好きな時に受け直すことができます。

    初回はできなくても、実務を通してできるようになったことが増えたらぜひ再チャレンジしてみて欲しいです。

    まとめ

    ここまで読んでいただいて、なあ〜んだ、そんな感じか〜と思われた方が多いのではないでしょうか。

    大体はスキルチェックの前に、
    実務で使ったことのあるOffice系(エクセル・ワード・パワーポイント・アクセス)の機能を、
    紙のチェックシートで自己申告するので、確実に使いこなせるものだけチェックしておくのがいいと思います。

    Office系、全て上級者です!って申告している方じゃない限り、
    難しいことは出題されません。

    このスキルチェックで全てが決まってしまう訳ではありませんので、
    肩の力を抜いてトライしてください!

    晴れてお仕事が決まったら、エクセル・ワードの実務を通してもうワンランク上のスキルを身につけていくことを目標にすると、
    次のお仕事を選ぶとき案件の幅が広がります。

    無料のeラーニングが充実している派遣会社も多いので、
    どんどん利用してスキルアップしていきましょう!

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