2022年7月29日から2022年7月31日に開催される「FUJI ROCK FESTIVAL ’22(フジロックフェスティバル)」
開催に先駆けてフジロックのCMが公開されたのですが、映像をみた方からは
- ダサい
- キモい
- 行く気が失せた
という声が上がり若干炎上気味だとか…!
しかし逆に出演者のおじさんの年齢がリアルで世代に合っているCMなのでは?という声もあり、かなり賛否両論あるようで、CMを作った制作会社はどこなんだろうと気になりました。
今回はフジロック2022のCMについての反応や制作会社をまとめてみたいと思います。
フジロック2022のCM動画をチェック
2022年のフジロックのCMはサラリーマンの中年男性が、マフラータオルを取り出し渋谷のスクランブル交差点で踊り出す…というもの。
飲み屋の店員さんが「今年も行くんすか?」と問うと「そりゃ行くっしょ。夢にも出ちゃうよ」と返答。
フジロックが楽しみすぎて仕事中でも踊り出す勢い!フジロックに行ったらこんなふうに盛り上がりたいな〜!という妄想?というのがCMの内容なのでした。
フジロック2022のCMがダサいという声!
しかしこのフジロックのCMを見てダサいという声がかなり上がっているようで…
拒否反応が出ている点をまとめると、
- 渋谷のスクランブル交差点で踊ってるのがダサい
- フジロックっておじさんが対象なの?と思わせるのがダサい
- BGMというか選曲がダサい
- フジロックがダサいというイメージになった
- 自分も中年おじさんに思われそう
など…
この反応だけみるとCMの全部ダサいことになってしまうなあという印象。
作るCM全てがその年代をターゲットにしているわけではないと思いますが…
CMを作る上でどの年代に刺さって欲しいか?は考えていると思うのでフジロックがこの年代の男性へ向けてCMを作ったと考えるのは自然かもしれません。
フジロックは実際におじさん層が多いのか?
フジロックは1997年に初開催されたフェスなので、2022年で25周年をむかえます。
そう考えると確かに中年層が多いのかも?と考えるのが自然ですが、2017年の日刊ゲンダイの記事では
今回、何より驚いたのは、中高年の多さだ。見る限り観客は30代以上。50代、60代の白髪まじりの“おひとりさま男子”も目立つ。特に元ロック野郎だったタイプでもなさそうな、ごくごく普通のサラリーマンタイプ。至極、平和な風景である。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/210855
ということが書かれており、2022年のフジロックのCMもまさにその層をついたCMなのではないかと感じました。
もちろん、その層ではない人もたくさんいると思いますが…
CMはあくまでもCMなので感じ方がいろいろあるんだなと勉強になりました。
CMが与える印象って絶大ですね。
フジロック2022のCMがダサいと言われていることに違和感を感じる声!
フジロックのCMを見た人の中では、別にダサいと感じないという意見もたくさん見受けられました。
2022年のフジロックのCMについて、ダサいダサくないという意見は本当に半々くらい。
実際にフジロックに訪れている方からは確かにこの層が多いもんね〜という意見もありました。
フジロック2022のCMを作った制作会社はどこ?
フジロックの2022年のCMが賛否両論ですがCMを作った制作会社はどこなのか気になったので調べてみたのですが、制作会社については不明でした…。
昨年もフジロックのCMを作っていたのか?など調べてみたかったのですが、現段階ではわからずです。
フジロック2022のCMがダサいのか?のまとめ
今回はフジロック2022のCMがダサい?演出や音楽に賛否両論の声をまとめていきました。
フジロックのCMがダサいと感じる理由の多くは、メインのターゲットが中年のおじさんであるという声上がっていたのですが…
日刊ゲンダイによると実際に30代以上が多く訪れ、50〜60代も目立つという記事もあったのでフジロックのCMとしては間違っていないのかもしれません。
感じ方は人それぞれですが、今年のフジロックに参加される方が楽しい時間を過ごせたらいいなと思います^^