ジブリファンの中では既に知っている方も多いと思いますが、カンダヤ氏って一体何者なんでしょうか?
カンダヤ氏と深い関係だと言われているのがスタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫氏ですが、ベタ惚れしすぎて会社を巻き込んだ支援をおこなっているとかなんとか…
今回はカンダヤ氏が何者かというところを調査!
- カンダヤ氏の顔画像
- カンダヤ氏の年齢や職業などのプロフィール
- 鈴木敏夫氏との関係
についてまとめていきたいと思います。
カンヤダ氏って何者?まずは顔写真をチェック!
三鷹の森ジブリ美術館、初の公式写真集 「メイ」が撮ったネコバスもhttps://t.co/bl54Q5tfIm
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) April 4, 2020
スタジオジブリ作品の世界を楽しめる「三鷹の森ジブリ美術館」(東京都三鷹市)。初の公式写真集「ジブリ美術館ものがたり」が出版されました。撮影したのは、タイ人女性のカンヤダさん。動画もあります。 pic.twitter.com/CJO2LpbVDa
鈴木敏夫氏がベタ惚れしていると噂のカンヤダ氏!
まずはそのお姿を画像でチェックしていきたいのですが、鈴木敏夫氏とのツーショットを発見。
2020年の時のものですが、アジアンビューティーな感じでとても綺麗な方ですね!
#アニメージュとジブリ展 特別企画
— 【公式】アニメージュとジブリ展 (@animage_ghibli) December 14, 2022
鈴木敏夫さん &カンヤダさんサイン会と先行内覧会のセット券 販売決定❣️
展覧会の開催を記念して、開幕に先立ち12月28日(水)に鈴木敏夫さんとカンヤダさんのサイン会を開催。
スペシャルなイベント、お見逃しなく😉
アソビュー!にて12月15日(木)18時から発売開始 pic.twitter.com/GSGg2lgtOG
2022年にはマスク姿のツーショットも。
この距離感…なんというか物理的なものじゃなくて雰囲気から親しげな印象を受けますよね。
次からはカンヤダ氏とは何者なのか?年齢や職業などのプロフィールをまとめていきたいと思います。
カンヤダ氏の年齢は?プロフィールと経歴をまとめ!
#アニメージュとジブリ展 開催記念イベント✨鈴木敏夫さん、カンヤダさんがトークをし、面白いお話に会場が盛り上がりました❣️
— 【公式】アニメージュとジブリ展 (@animage_ghibli) December 28, 2022
本展覧会は23年1月3日から松屋銀座で開催します。皆さまのお越しをお待ちしています。
前売り券はこちらから⬇️https://t.co/II7eiC4vtU pic.twitter.com/chB7iBomX5
カンヤダ氏のプロフィールはこちら!
名前 | Kanyada Phatan(カンヤダ・プラテン) |
年齢 | 非公開 |
出身 | タイ・パクトンチャイ |
カンヤダ氏の出身地はタイ!
パクトンチャイという街の出身で、タイシルクの特産地として有名な場所です。
街並みはかなり穏やかで、カンヤダ氏はここでたくさんの家族と住んでいたそう。
カンヤダ氏の詳細なプロフィールは基本的に非公開となっていますが、年齢は40歳前後なのでは?と言われています。
カンヤダ氏は鈴木敏夫氏よりも身長が高く、とてもすらっとしたプロポーションの持ち主!
おそらく165cmくらいの身長かなと思います。(鈴木敏夫さんが160cmくらいなので)
カンヤダ氏はシングルマザーで息子さんがいることはわかっていますが、お子さんの人数や年齢などは不明です。
カンヤダ氏の職業と経歴!ジブリの仕事をするようになった経緯は?
#アニメージュとジブリ展 松屋銀座会場にカンヤダさんが来てくださいました。
— 【公式】アニメージュとジブリ展 (@animage_ghibli) December 27, 2022
今回キービジュアルのネコバスを描いてくださったご縁から会場を一足早くご覧いただき撮影をして頂きました😊
カンヤダさんが会場をどのように切り取ったのか楽しみです。
1月3日から松屋銀座で開幕です❣️ pic.twitter.com/Ex18B2hEPV
母国で日本語を学び、それを活かした仕事を探すため来日したことがきっかけで鈴木敏夫氏と繋がりができたカンヤダ氏。
カンヤダ氏は来日してから1年ほどで帰国してしまったそうですが、追いかけるように鈴木敏夫氏がタイへ。
その時
- 街並みや人々の暮らしが昔の日本と似ていることに惚れ込み
- カンヤダ氏の人柄に惚れ込み
2018年にタイのバンコクに、スタジオジブリ公認のレストラン「May’s Garden House Restaurant」を開業。
その時の運営をカンヤダさんに任せていたそうです。
お給料もかなり高額だったらしい!
しかしカンヤダ氏が突然いなくなり、レストランは閉業…。
普通ならここで縁が切れるはずなんですが、鈴木敏夫氏はその後カンヤダ氏をジブリ公認のフォトグラファーとして今でもお仕事を依頼しています。
この写真集もカンヤダ氏が撮影したもの↓
またアニメージュとジブリ展のキービジュアルのイラストを描いたりと、現在はクリエイティブなお仕事をされているようですね。
カンヤダプラテンと鈴木敏夫の関係は?出会いを書いた「南の国のカンヤダ」がやばい?
カンヤダ氏と鈴木敏夫氏の出会から、カンヤダ氏がジブリ公認のフォトグラファーになるまでの経緯を知るとなんとなく週刊誌的な勘ぐりをしてしまいますよね…。
しかも鈴木敏夫氏はカンヤダ氏のエッセイまで出版しているので、どんな関係なの?と思うのも無理はない気がします。
鈴木敏夫氏がカンヤダさんについて書いたエッセイ
この本のレビューを見ていると、絶賛される内容と真逆にカンヤダさんのどこに惹かれてるのかがわからないと言った辛口コメントまでさまざま。
カンヤダさんという女性は、
- やりたいこと
- やりたくないこと
がはっきりしている方で、自分がどう思われようと自分の感じたことをやるとても正直な人なんだそうです。
せっかく鈴木敏夫氏が自分の国で仕事ができるように、ジブリ公認のレストランを作ろうが、自分が違うなと感じたらやらない…
これだけ見ると普通の人なら見切りをつけて当然なんですが、鈴木敏夫氏はそういう自分の生き方を変えないところに惹かれたそうです。
ここまで書いててなんか宮崎駿感あるな…
と思ったら、鈴木敏夫氏はカンヤダ氏と宮崎駿はそっくりと言っていたそうで。笑
なんだ、ただの宮さん愛じゃねーか!(宮崎駿氏に似てる人を放っておけないのかな?)
と盛大なツッコミをしてしまいました。
カンヤダ氏がジブリ公認フォトグラファーになったのも、鈴木敏夫氏のゴリ押しがきっかけだった訳ではなく、彼女の撮った写真が関係者に評価されてのこと。
ジブリで発行している小冊子の『熱風』で連載が始まったのも、編集部の女性からの発案だったそうですよ。
鈴木敏夫氏のファンはもちろん、ジブリファンからもカンヤダ氏の写真は評価が高いので、週刊誌的な意見に振り回されずぜひ作品も見てほしいな!と思います!!